はい、みなさんこんにちは。読むだけで心が整う、遠野和の『豊かな人生』の作り方。
今日も「豊かさはここにある」をテーマに、身近に感じられる豊かさについてお話ししていきます。
「成果を出さねばならない」「周囲の期待に応えねばならない」
そうやって自分を追い詰め、心をすり減らせている人はいませんか?
かつての私は、まさにその典型でした。順風満帆に見えた人生が、うつ病という真っ暗なトンネルによって一瞬にして閉ざされたのです。もし今、真面目に頑張りすぎて心が折れそうな人がいたら、どうかこのメッセージを受け取ってください。あなたが悪いんじゃない。自分を愛する技術を、まだ知らなかっただけなのです。
脳内ブラック企業のブラック労働
当時の私は、完全な「他人軸」で生きていました。素晴らしい上司、完璧な夫、理想の父親でいなければと、常に誰かの顔色ばかりを気にする日々。
脳内の「ブラック社長」が、「もっとやれ」「手を抜くな」と自分にムチを打ち続けていたんです。
どれだけ我慢して、成果を出そうとしても、心のコップは空っぽのまま。それなのに無理して走り続けていたから、結局は自分も、そして大切にしたいと思っていた周りの人たちも傷つけていたことに、病床に伏して初めて気づきました。
「漏電」していたエネルギーを取り戻すために
限界を迎えた私は、心身ともに悲鳴を上げ、自ら役職を降り、うつ病を発症して1年間の休職を余儀なくされました。
一番最初にやるべきだったのは、他人の期待に応えることではなく、自分自身を愛すること(自愛)でした。
「〜ねばならない」という他人軸の呪縛を手放し、何者でもない、ボロボロのままの自分に「今のままでいいんだよ」と優しい許可を出してあげる。自分を責めるのをやめるだけで、漏電していたエネルギーが、心の奥底へ静かに戻ってくるのを感じました。
脳内ホワイト企業への再生
自分を愛し、心のコップが満たされて初めて、人は「没頭」や「他者への貢献」に向かうことができます。気合いや根性で自分を叩く「脳内ブラック企業」をやめ、自分に優しく寄り添う「脳内ホワイト企業」へ切り替えること。これが人生を再起動する唯一の鍵です。
もし今、あなたが息をするだけで精一杯なら、まずは自分をたっぷりと休ませてあげてください。休むことはサボりではなく、あなたの人生にとって最強のメンテナンスです。
あなたが自分を愛せるようになったとき、豊かな人生はそこから静かに始まります。
もう自分を責める孤独な戦いは、終わりにしましょう。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
それでは今日はこの辺で。あなたの人生がますます豊かでありますように。遠野和でした。
豊かな人生 How to enrich your life 