【自愛の習慣】脳の過労状態をリセットする。先人たちに学ぶ「マインドフルネス」8つの法則

はい、みなさんこんにちは。読むだけで心が整う、遠野和の『豊かな人生』の作り方。

今日も「豊かさはここにある」をテーマに、身近に感じられる豊かさについてお話ししていきます。

「絶対にうまくやらなきゃ」と心をすり減らし、常に頭の中で過去の後悔と未来の不安をぐるぐるとさせていませんか?

この脳の過労状態が続くと、どれだけ休んでも心は晴れません。気合いで雑念を消そうとしても、かえって苦しくなるだけです。

今日は、片岡鶴太郎さんも実践するような、脳を根本から癒やす最良の入り口「マインドフルネスを通じた自愛の8つの法則」をお伝えします。

脳を休ませ、「今ここ」に戻る8つの法則

1. 苦しみ=痛み×抵抗(鈴木佑『無』より)

私たちは嫌なことがあると「なんでこんな目に」と抵抗してしまいます。でも、最初の「痛み(事実)」は変えられなくても、そこへの「抵抗(否定する心)」をゼロにすれば、掛け算で「苦しみ」はゼロになります。まずは「今、辛いんだな」と、ただ受け入れることです。

2. 悩みを消そうと戦わない

真面目な人ほど「ネガティブになってはいけない」と悩みを消そうとします。しかし草薙龍瞬さんが説くように、悩みは消すものではなく「理解する」ものです。「あぁ、私は今焦っているな」「不安なんだな」と一歩引いて自分の状態にラベルを貼るだけで、心はスッと落ち着きます。

3. 心を乱す5つのクセを知る

心がザワつく時は、①快楽への逃避、②怒り、③無気力、④そわそわする焦り、⑤疑い、のどれかに心が反応しているサインです。自分を責めるのではなく「あ、今は③の無気力モードに入っているな」と客観視する。これだけで脳の暴走は止まり、冷静さを取り戻すことができます。

4. 「慈悲喜捨」で心を守る

他人に振り回されそうな時はこの4つを意識します。相手の幸せを願い(慈)、悲しみに寄り添い(悲)、喜びに共感し(喜)、最後は「自分と他人の境界線を引いて手放す(捨)」。責任感が強いあなたこそ、他人の問題から離れる「捨」の練習が、脳の健康維持には必要不可欠です。

5. 呼吸で「今ここ」に戻る

吉田昌生さんのマインドフルネスにあるように、私たちの脳は「過去」や「未来」をさまよう時に激しく疲弊します。思考が止まらない時は、ただ「息を吸っている」「吐いている」とお腹の動きに意識を向けてください。たった1分、呼吸に集中するだけで脳のエネルギーは回復します。

6. 歩く瞑想で脳を休ませる

座って目を閉じるのが苦手なら、通勤や散歩中がチャンスです。「右足、左足、風が吹いた、鳥が鳴いた」と、今感じている五感だけを実況中継してみてください。過去や未来に向かっていた思考のエネルギーが「今」に戻り、脳のメモリがスッキリと解放されるのが分かるはずです。

7. 朝、目が覚めたことに感謝する

矢作直樹さんが伝えるように、朝起きた瞬間「今日も無事に目が覚めた。ありがとう」と心の中でつぶやいてみてください。特別なことがなくても「生きている」という最大の奇跡にフォーカスすることで、一日を不安ではなく「安心」からスタートすることができます。

8. 脳を休ませることは、究極の自愛

誰かのために常に気を張り、脳をフル回転させてきたあなた。どうか「何も考えない時間」を自分に許してあげてください。マインドフルネスは特別な修行ではなく「そのままの自分にOKを出す」ための優しい時間です。心に余白が生まれれば、持続可能な元気が湧いてきます。

おわりに:頑張っている自分を見つめ直そう

限界まで責任を背負って走り続けてきたあなたは、本当に優しくて強い人です。

今日からは、悩みを消そうと戦うのをやめて、ただ「頑張っている自分」を優しく見つめ直してあげてください。あなたの脳と心に、穏やかな休息が訪れますように。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

それでは今日はこの辺で。あなたの人生がますます豊かでありますように。遠野和でした。