【自愛の思考法】ひどい風邪をひいて気づいた、自分を元気にする「貢献」という不思議なパワー

はい、みなさんこんにちは。読むだけで心が整う、遠野和の『豊かな人生』の作り方。

今日も「豊かさはここにある」をテーマに、身近に感じられる豊かさについてお話ししていきます。

今日は、「貢献」という言葉が持つ、ものすごいパワーについてお話ししたいと思います。

少しプライベートな話になりますが、実はここ3、4日ほど、ひどい風邪をひいて寝込んでいました。インフルエンザではなかったのですが、喉の痛み、止まらない鼻水、頭痛、咳と、風邪の症状のフルコースで、もう久々にぐったりと辛い日々を過ごしていたのです。

自分のことで100%になると、心は荒んでいく

私は普段、「自分を愛すること」「何かに没頭すること」「誰かに貢献すること」で人生は豊かになるとお伝えしています。

しかし、いざ自分がひどい病気になると、もうそれどころではありませんでした。

母との買い物や食事の予定、息子や元妻との食事や野球の応援もすべてキャンセル。

「自分がどうやったら楽になるか」「何をしたら体調が良くなるか」という、自分中心の思考で頭がいっぱいになってしまったのです。

病床で一人きりでいると、心が内へ内へと向かい、だんだんと気持ちが荒んでいくのを感じました。「自分のことでいっぱいいっぱい」な状態というのは、実は心をとても貧しくしてしまうのだと気づかされました。

誰かを心配した瞬間、なぜか自分が元気になる

ところが、先ほどとても不思議な体験をしました。

元妻からLINEが入り、「私も風邪をひいて、39度の熱があって手が痺れる」と言うのです。

それを見た瞬間、私は「大丈夫か!?」「温かくして、明日も熱が下がらなかったら病院に行った方がいいよ」と、心の底から心配になり、夢中でアドバイスを送っていました。

そして落ち着いた後、ふと自分自身を振り返って驚きました。

さっきまで自分のことでいっぱいいっぱいで、ぐったりしていたはずなのに、なぜか自分自身が元気になっていたのです。

「彼女のために、何とかしてあげられないか」

そうやって意識が自分から他者へと向かい、「誰かに貢献したい」と思った瞬間、自分の内側からものすごいパワーが湧いてくるのを感じました。

貢献は、結果として自分を豊かにする最高のエネルギー

私たち日本人は、物質的に豊かになった反面、「自分さえ良ければいい」という思考に陥りがちな時があります。しかし、自分のことばかり考えている時ほど、心は満たされず、荒んでしまうのではないでしょうか。

「貢献のパワー」を得るためには、一人で塞ぎ込むのではなく、人に会い、環境に浸り、誰かのために一生懸命動いてみること。パワーが欲しいから行くのではなく、誰かのために動いた結果として、自分自身に生きる活力が湧いてくるのだと思います。

これも怪我の功名ですね。風邪をひいて、弱さを味わったからこそ見えた景色でした。

明日以降も、元妻のために何かできることはないかと考えながら、私自身もしっかりと体を整えていきたいと思います。

季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですので、皆さまもどうかご自愛ください。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

それでは今日はこの辺で。あなたの人生がますます豊かでありますように。遠野和でした。