こんにちは、豊かな人生です。
今回は「またやりたくなる習慣化のコツ」というテーマでお話しします。
続かない理由は「終わり方」にあった
みなさん、こんな経験ありませんか?
「よし、習慣にしよう!」と意気込んでも、三日坊主で終わってしまう。
始めるのは簡単だけど、続けるのが難しい。
私も何度もその壁にぶつかってきました。
でも最近、大切な気づきがあったんです。
「嬉しい・楽しい・気持ちいい・清々しい・誇らしい」で終わると、またやりたくなる
それは…
「嬉しい、楽しい、気持ちいい、清々しい、誇らしい」感情で終わった習慣は、また自然とやりたくなるということ。
たとえば私の場合、
ピアノの練習・筋トレ・ブログ執筆など、どれも終わったあとに心地よさを感じる習慣ばかりなんです。
「やってよかったな」「今日もできたな」という感情で終われると、また自然とやりたくなる。
この気づきは、習慣を続けるうえで本当に大きかったです。
習慣化を助ける三原則
この気づきと合わせて、私が実践している「習慣化の三原則」もご紹介します。
① 小さく続ける
たとえば私が毎日やっているラジオ収録も、「1分でもOK」と思って始めると、気楽に続けられます。
最初から完璧を目指さない。まずは小さな一歩を大切にすることです。
② 何かの習慣にくっつける
これもとても効果的です。
- 夜お風呂を沸かす間にラジオ収録をする
すでにある習慣に「ついで」で組み込むと、抵抗なく続けやすくなります。
参考図書は、短期間で〝よい習慣〟が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術 Daigo著
③ 「いい気分」で終わるようにする
そして、今日一番伝えたいのがこれです。
終わり方を意識すること。
どんなに短くても、最後に「今日もできた」「ちょっと誇らしいな」と感じられると、脳が「またやりたい」と思ってくれます。
やる気やモチベーションに頼らなくても、自分との関係性がちょっとずつ良くなっていけば、自然と続いていきます。
おわりに
ぜひ、**「良い感情で終える習慣化」**を意識してみてください。
どんなに小さくても、「やってよかった」と思える終わり方を大切にする。
それだけで習慣はぐっと続きやすくなります。
それでは、またお会いしましょう。