【勉強したくない・疲れた】勉強に集中するための簡単な3ステップ

こんにちは。

今回は、勉強に集中するための簡単な3ステップをご紹介します。

・「勉強したくない」は甘えですか?逃げですか?

・「勉強したくない」になってしまう原因を知りたいです

・勉強に集中できるようになる方法を教えてください

受験直前期やテスト前に、「勉強したくない」という悩みを抱える生徒さんがたくさんいます。

勉強に向き合わなければいけないのに、勉強がしたくないと泣いてしまったり、イライラしてしまったり、罪悪感を抱えてしまったりして、自分をコントロールするのは難しいですよね。

精神的にしんどくなってしまったり、うつになって病んでしまうこともあるのではないでしょうか。

小学生・中学生や高校生だけでなく、大人である社会人でも「勉強したくない」と思う時は、たくさんあります。

今回は、「勉強したくない」を解消する方法を、ご紹介します。

この記事を書いている私は

大手学習塾の学習カウンセラー、進路アドバイザーを19年やっています。

自信がないと悩んでいる生徒さんと、日々向き合っています。

自身も、資格取得のための勉強を定期的に実践して、人体実験をしています。

自分の経験や、学習カウンセラーとして4,000人以上の生徒さんと向き合って作り上げたノウハウを、わかりやすくお伝えします。

「勉強したくない」は甘えですか?逃げですか?

まず、学習塾のベテランアドバイザーとして初めに言いたいのは、一生懸命頑張っていて本当にすごいです!ということです。

決して甘えでも逃げでもありません 。

頑張っている自分をほめてあげてください。

でも、結局勉強していないから甘えてるだけですよね?

勉強に向き合っていないから、逃げているだけですよ・・・

ほめることなんてできないですよ!

私は、手を動かしている時間=勉強の時間とは思っていません。

「勉強をしようかな、けど、したくないな」という葛藤も、大切な勉強の時間です。

確かに、勉強しないと成績は伸びませんが、成績を伸ばすことだけが勉強ではありません。

勉強とは、自分と向き合うこと。

自分をコントロールしようと努力すること。

コントロールできない自分も認めながら、自分が今できるベストを尽くそうとする、それが勉強です。

つまり、あなたは広い意味では勉強をしているのです。

頑張ろうとしている自分をねぎらってあげましょう。

「勉強したくない」になってしまう原因と対策

原因①:難しすぎることをやろうとしている

テスト直前には、できるようにならないといけない問題がたくさんあります。

問題によっては、今の力では解けない難しいものもあるでしょう。

自分のレベルよりも高すぎる問題は、解けなくて全く進まない恐れがあります。

原因①の対策

問題集の全体を見て、

「 今はできないけれど、 解説を見れば理解できる」

「 今は忘れてしまったけれど、解説を見れば思い出せる」

「 スムーズには解けないけれど、何とか答えは出せそう」

という問題にふせんを貼って、順番に取り組んでいくとよいでしょう。

少し手を伸ばせば手に入れられるようなレベルの問題に取り組むことが大切です。

原因②:大量にやろうとしている

「やることがたくさんあるから、今から15時間勉強をしよう!」

というように張り切りすぎると、

「15時間も勉強しないといけないのか・・・」

と、やる前から辛くなってしまいます。

まるで、体育の授業で、いきなり先生から

「今から42.195 kmを 走りましょう!」

//

と言われて、「無理・・・」と思うのと一緒ですね。

原因②の対策

最終的に、夢中になって集中して結果15時間できた!となるのが一番効率がよいですし、効果が高いです。

そのためには、まず集中することから始めます。

短く時間を決めて、1つの問題だけに集中するようにしましょう。

今から10分でこの1問を解いてみよう!

原因③:完璧にやろうとしている

テスト直前の場合、「完璧にしなきゃ」「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」「でも時間がない・・・」「どうしよう・・・」というように、何でもやろうとして、焦るだけで何も手につかないことがあります。

すべてを手に入れようとすると、消化できなくて、結局何も手に入らないのです。

原因③の対策

まずは、今やるべき1問にだけ集中して取り組みましょう。

「どうしても完璧にやりたいんです!」

という人は、「まずはこの1問を完璧にしよう!」という気持ちで取り組んでみましょう。

勉強が得意な人ほど、「完璧を目指す」より「できることを増やす」という考えを持っています。

勉強に集中するための簡単な3ステップ

ステップ①:今まで行ったことがない場所で勉強する

今まで行ったことのない、勉強ができる空間に行ってみましょう。

カフェ・ファミレス・図書館・公園・河原・コミュニティセンター・・・などがおススメです。

なぜ、行ったことがない場所がおススメかというと、ネガティブな気持ちが気にならなくなるからです。

人間は、初めて行く場所は、緊張したり勝手がわからなくて戸惑います。

知らない人ばかりなので、心に余裕がなくなります。

つまり、ネガティブな感情に浸る余裕がなくなります。

ですので、勉強に集中できるようになります。

家の中にいても、気持ちが内向きになってしまい、勉強をしにくいですよね?

スマホやゲームやインターネットなど、誘惑も多く、家の中だと集中しにくいでしょう。

ですので、さっと身じたくをして、外に出かけてみましょう

きっと、想像していなかったような、「集中できている自分」に出会えます。

ステップ②:今はできないけれど、解答を見ればできそうな問題に「ふせん」を貼る

次に、勉強に取りかかるわけですが、 一番やってしまいがちなのは、「難しすぎる問題を、 ずっと考えてしまい、全く進まない」という勉強です。

集中できない流れを説明すると、以下の通りです。

  1. 問題を解こうとする
  2. 難しすぎて解けない
  3. 解答を見てもわからない
  4. 「自分はできないんだ」と自己嫌悪になる
  5. 勉強から逃げ出したくなる
  6. スマホが目に入る
  7. ちょっと気分転換に触る
  8. 気づくと2時間も過ぎていた
  9. 自己嫌悪の無限ループ

改善するには、「難しい問題を解く」ことをやめればよいのです。

今は「自力では解けなくても、解答を見れば理解ができて、自分でも答えを導けるようになるような問題」をピックアップして、解くようにしてみましょう。

事前に、今の自分の力に合った問題を選んでおくとよいでしょう。

選んだ問題にふせんを貼っておくと、どの問題を取り組んだらいいのかが、わかりやすくなるので、集中しやすくなります。

ステップ③:まずは1問だけ、丁寧に・集中して・解答を見ながら解く

勉強を始めたら、まずは1問だけ、丁寧に・集中して・解答を見ながら解きましょう

「勉強がしたくない」と思っている時は、「勉強をしなければいけない」という強迫観念にとらわれていることが多いです。

強迫観念にとらわれていると、「あれもしなければ、これもしなければ・・・」と、焦ってしまい、目の前の問題に集中できないことがあります。

結果、焦っているだけで何も進んでいないということが起こるのです。

ですので、まずは1問だけ、丁寧に、集中して、わからない部分は解答を見ながらでもいいので解いてみましょう。

「1問進んだ」「理解できた」「情報を整理できた」というように、一歩進んだという感覚を手に入れられれば、もう大丈夫。

自然と次に進められるでしょう。

最後に ~読んでいるあなたへエール~

あなたは、「頑張りたいのに頑張れない」という、 頑張ろうとしているのです。

頑張ろうとしているから、頑張れないという悩みがあるのです。

人間はネガティブなときに

「この苦しみは、ずっと続くのではないだろうか?」

と考えがちですが、環境を変えれば気分が変わります。

また、ネガティブな時は、行動をするのが面倒になりがちです。

ですので、気持ちが内向きになりながらも、なんとかしなければと思いながらも、何もせずに ネガティブな感情を引きずってしまうことが多いです。

もし、今の自分が嫌だなと思ったら、ちょっとだけ勇気を振り絞って、外に出て環境を変えてみませんか?

環境が変われば気分が変わり、 気分が変われば行動が変わります

後で振り返れば「なんであんなに悩んでいたんだろう?」となれるでしょう。

あなたの選択肢は、「現状維持」か「新しい一歩を踏み出す」かのいずれかです。

自分の人生にとって、大事なこの瞬間を、どう行動するか。

選択をするのは、あなたです。 

幸運を、祈ります。

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