習慣が途切れそうな日、私がやっている「たった1つの工夫」

こんにちは、豊かな人生です。
今日は「習慣が途切れそうなとき、どうするか?」というお話です。

夏休みシフトで生活リズムが変わった

私は普段、学習塾の運営や学習アドバイザー、セールスの仕事をしています。
勤務時間は午後から夜11時ごろまでのことが多いのですが、
夏休み期間中は朝9時から夕方6時までの勤務に変わりました。

いつもより早い時間から仕事が始まり、帰宅する頃には体力が消耗しています。
今日も帰ってきたときに「もう収録はいいかな…」と、正直思いました。

でも、やってみた。理由は「スイッチ」があったから

それでも今、こうして収録を終えられたのは、
自分なりの「スイッチ」を押したからです。

私にとってのスイッチは、「録音ボタンを押すこと」
それだけで体が勝手に動き出して、自然と話し始めるのです。
これは習慣の力ですね。

完璧を目指さない。今日は台本なしで話しました

普段は2時間くらいかけて台本を用意するのですが、
今日は台本なしで、そのぶん手軽に収録できました。

「完璧じゃなくても、最低限やっておく」
この小さな実行が、自信につながります。

習慣が続くと、考える重みも変わる

毎日続けていると、「今日もやるぞ」と思う心の重みがしっかりします。
反対に、やめてしまうとその重みがどんどん軽くなっていき、
自然と習慣が遠のいてしまう感覚があります。

だからこそ、忙しい日やしんどい日は「とにかく小さくやる」。
それだけでも効果は十分です。

最後は「やってよかった」で終わること

終わったあとに、「やってよかったな」「スッキリしたな」と
感じる終わり方を意識しています

逆に「疲れただけで嫌だった」と感じる終わり方は、
次に取り組む気持ちを削いでしまいます。

だから私は「やってよかった」で締めくくる。
これも、習慣を続けるうえで大切にしているポイントです。

まとめ:あなたの「習慣スイッチ」を見つけよう

・完璧を目指さず、できる範囲でやる
・自分なりの「スイッチ」を決めておく
・小さくても続けることが大事
・最後は「やってよかった」で終える

もしこの文章が、あなたの習慣を少しでも支えられたなら何よりです。

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